Template:CatAutoTOC
カテゴリページにカテゴリのサイズに応じた目次 (TOC) を追加します。
サイズの閾値は下記の通りです。
- 100ページ以下 → TOCを生成しません。
- 101-1200ページ → {CategoryTOC}を生成します。
- 1201ページ以上 → {LargeCategoryTOC}を生成します。
使い方
{CatAutoTOC}
カテゴリページ上の目次を表示させたい場所に {CatAutoTOC}
と記載します。
このテンプレートを使用したページが、CatAutoTOCを使用しているページとしてカテゴライズされるよう、カテゴリヘッダテンプレートの <includeonly></includeonly>
タグの外側に記載することが最も望ましい使い方です。
引数
引数は不要です。
追跡カテゴリ
このテンプレートを使用している各ページは、下記の3つのカテゴリのうち、いずれか1つにカテゴライズされます。
- Category:CatAutoTOCでTOCが生成されなかったページ
- Category:CatAutoTOCで標準のCategoryTOCが生成されたページ
- Category:CatAutoTOCでLargeCategoryTOCが生成されたページ
{CatAutoTOC}を参照読み込みしているテンプレートは次のカテゴリに追加されます。
- Category:CatAutoTOCを使用しているテンプレート(ページ数: 0)
ただし、 <noinclude></noinclude>
タグの外側で参照読み込みされている場合に限ります。
バグ
このテンプレートは、カテゴリに含まれるページ数をカウントするためにマジックワード {PAGESINCATEGORY}
を使用しています。残念ながら、この関数は著しく多くのページが追加されたり除外されたりした一部のカテゴリにおいて、大幅に誤った結果を返すことがあります。
これは既知のバグによるものであり、2010年以降、何度も報告が文書化されています。
圧倒的多数のカテゴリにおいては、このテンプレートの使用を支えるにあたって、ページ数は十分な正確性をもって記録されます。しかし、一部のケースでは {PAGESINCATEGORY}
が誤ってゼロを返す問題が確認されています。このケースは次のカテゴリで追跡されています。
2020年4月19日の時点では、この問題は幾分か修正されたようですが、 {PAGESINCATEGORY}
の呼び出し方を抜け駆け的に微調整した([1])にすぎません。
このカテゴリは「空」であると表示されたページのみを含んでいなければなりません。 件数を更新するためにページをパージする